Marble Well-being

Mission

「みんな幸せ」を本気で実現する

私たちが目指すのは、すべての人の幸せが尊重され、それぞれの幸せが混ざり合い調和するMarbleな世界です。

幸せの形は100人いれば100通り。社会から押し付けられた軸で自分の幸せを量るのではなく、自分らしく幸せであり続けられる状態=ウェルビーイングを見つけられるようにしたい。社会においてすべての人が共生し、幸せが最大化できる形を実現したい。 そのために、「ウェルビーイングを社会の新たな軸に掲げる」というテーマのもと、事業を通して文化のアップデートと社会システムの再設計に取り組みます。

私たちは「みんな幸せ」を綺麗事で終わらせず、地道に本気で実現します。

Definition

私たちが考える「ウェルビーイング」とは?

「肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあること」

1946年の世界保健機関(WHO)憲章で初めて、ウェルビーイングについて記された一文です。 ウェルビーイングの考え方は昨今様々な分野で注目されていますが、この「肉体的・精神的・社会的に満たされた状態」は人それぞれ違い、一つの正解はありません。 そして、全ての人が自分にとってベストなウェルビーイング状態を目指す上で、まず前提として「『どう生きたいか?』を 自己理解+自己決定する意識」が特に重要だと私たちは考えています。

Marble Well-beingが考えるウェルビーイングのあり方

Marble Well-beingが考えるウェルビーイングのあり方

「『どう生きたいか?』を 自己理解+自己決定する」には、どのような考え方が必要でしょうか。 私たちが考えるメソッドは、「ウェルビーイング起点での価値観構築です。 ウェルビーイング起点の価値観構築を行うには、「社会を知る」ことと「自分を見つける」ことの2つの側面から自己理解を深めることが重要です。 「社会を知る」とは、 自分の価値観に影響を与えているものの構造を知り、社会構造を俯瞰的・立体的に見る視点を身に付けることです。 「自分を見つける」とは、生きる上でエネルギーの源泉となるものを見つけ、自分自身が無理せず発揮できる力を見つけていくプロセスです。 これら2つの視点を身につけることで、自分自身のウェルビーイングを保つために必要な環境を作ることができます。 家族や仕事といった生活の基盤はもちろん、収入などの経済基盤、どのように健康を保つか、どのような場所で生活するか、何を生きがいとするか、そしてどんなコミュニティに所属するか。 こうした様々な環境が、ウェルビーイングの土台となります。

ウェルビーイング起点の価値観構築

ウェルビーイング起点の価値観構築

私たちはこの「社会を知る」こと、「自分を見つける」こと、そして「環境をつくる」ことのお手伝いをさせていただくことで、あらゆる個人や組織のウェルビーイング増進に貢献します。

Service

「文化のアップデート」

ウェルビーイングを高めたいと思っているすべての個人や組織の、ウェルビーイング起点の価値観構築をサポートし、文化として浸透させます。

ウェルビーイング・ワークショップ

ウェルビーイング起点での価値観構築を実践するワークショップを中心に、個人や組織の様々な課題を解決するためのワークショップを提供いたします。ウェルビーイングを高めるための5つの要素である「PERMA理論」に基づき設計された、弊社オリジナルのプログラムです。

ライフ・コーチング

生きる上でエネルギーの源泉となる「生きがい」や、自分らしさを発揮できる「強み」を探究するコーチングを提供します。コーチングセッションを通して、自身のウェルビーイングに必要な環境に気づき、その環境を選択するための行動を明確にすることができます。

ウェルビーイング合宿

ウェルビーイングに関する学びの会得、参加者同士のつながり作り、リフレッシュを目的とした合宿プログラムを不定期開催いたします。一つ一つのコンテンツにウェルビーイングの因子を高める要素が含まれており、短期間でウェルビーイングを高めることが可能です。

メディア発信

ポッドキャストなどの音声メディアや、SNS・記事メディアを用いて、「ウェルビーイング起点での価値観構築」のメソッドを日々の生活で実践できる形で発信します。様々な分野で活躍する方をゲストでお呼びし、様々な視点からウェルビーイングや社会構造を見つめ直せるコンテンツを作っていきます。

「社会システムの再設計」

ウェルビーイングを高める仕組みづくりとして、生活圏・会社組織・コミュニティなどの社会システムを再設計し、生み出していきます。

ウェルビーイング推進室設置サポート

ウェルビーイング経営の実現を目指し、ウェルビーイング推進室の設置から施策実行までをトータルサポートします。従業員一人一人のウェルビーイングを大切にする文化へのアップデート、居心地のよい会社を目指すコミュニティ構築支援、ウェルビーイングカルチャーを浸透する目的のMVV構築などを幅広く支援します。

シェアハウス運営

シェアハウスの住民同士が安心して家族的なつながりを持つことができる「Co-Family シェアハウス」を運営します。子育てファミリー世帯、2人暮らし世帯、単身世帯など、様々な世帯がシェアハウスに集まり共生できる新たな生活の形を目指して、コミュニティ構築を実践していきます。

ウェルビーイング研究

人文学・社会科学を中心に多様な専門分野を持つ研究員による、ウェルビーイング・リサーチを進めていきます。Marble Well-beingが持つリソースを用いた社会実験の実施、データの収集・解析を行い、研究結果をレポート発信します。

and more...

その他、世の中がウェルビーイングになる様々なプロモーション、イベント、実証実験などを仕掛けていきます。

Member

ウェルビーイングの探求者たち

岡野悠一

代表取締役|CEO
岡野 悠一Yuichi Okano

2018年に早稲田大学を卒業後、パラマウントベッド株式会社に入社し医療法人営業を経験。その後、高知県北川村における農林水産省スマート農業実証事業の課題実証責任者として農村地域の課題解決に取り組む傍ら、株式会社アクリア経営企画室メンバーとしてMVVの再構築を主導するなど、全メンバーを巻き込んだボトムアップ型経営体制を実践。2024年にMarble Well-beingを創業し、代表に就任。

長谷川裕倫

取締役
長谷川 裕倫Hiromichi Hasegawa

新卒で大手人材系企業に入社し、求人広告の企画営業を経験。その後Webデザイナー/ディレクターとしてキャリアを積む傍ら、イベントプランナーとして様々なコミュニティ作りの活動を実践。2019年からはHR系スタートアップ企業にて、コミュニティ作りの新規事業の立ち上げや、700社以上のワークショップ/研修の企画運営に携わる。2024年にMarble Well-beingを共同創業。

Company

会社情報

商号
株式会社Marble Well-being
設立
2024年(令和6年)4月
資本金
3,000,000円(2024年4月現在)
本社所在地
150-0044
東京都渋谷区円山町5番5号 Navi渋谷V3階
役員
代表取締役|CEO 岡野 悠一
取締役 長谷川 裕倫
事業内容
ウェルビーイングに関する事業

Identity

「Marble Well-being」の由来について

Marble
様々な色の絵の具を流し込んだようなマーブル柄から着想を得て、自分らしい色が輝く混ざっていない部分がありつつ、それぞれの色が混ざり合って調和する“Marbleな世界“を願って名付けました。

Well-being
私たちの目的でありアイデンティティとして、世界をWell-beingにするためのビジネスを生み出し続ける決意として社名に盛り込みました。

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