私たちが目指すのは、すべての人の幸せが尊重され、
それぞれの幸せが混ざり合い調和する
Marbleな世界です。
幸せの形は100人いれば100通り。
社会から押し付けられた軸で
自分の幸せを量るのではなく、
自分らしく幸せであり続けられる状態
=ウェルビーイングを見つけられるようにしたい。
社会においてすべての人が共生し、
幸せが最大化できる形を実現したい。
そのために、
「ウェルビーイングを社会の新たな軸に掲げる」
というテーマのもと、
事業を通して文化のアップデートと
社会システムの再設計に取り組みます。
私たちは「みんな幸せ」を綺麗事で終わらせず、
地道に本気で実現します。
やらされ感がなく楽しみながら学び、チームのウェルビーイングを高める研修やワークショップの企画・運営を行います。
ウェルビーイングをまったり語り合う喫茶店ラジオ「喫茶マーブル」です。レトロな純喫茶をイメージした雰囲気で、ウェルビーイングについてやさしく学べるポッドキャストを配信しています。マスターと常連客が時にふざけながら、まったり語り合いますのでぜひご来店ください!
すべてのエピソードを聴く「肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあること」
1946年の世界保健機関(WHO)憲章で初めて、ウェルビーイングについて記された一文です。 ウェルビーイングの考え方は昨今様々な分野で注目されていますが、この「肉体的・精神的・社会的に満たされた状態」は人それぞれ違い、一つの正解はありません。 そして、全ての人が自分にとってベストなウェルビーイング状態を目指す上で、まず前提として「『どう生きたいか?』を 自己理解+自己決定する意識」が特に重要だと私たちは考えています。
「『どう生きたいか?』を 自己理解+自己決定する」には、どのような考え方が必要でしょうか。 私たちが考えるメソッドは、「ウェルビーイング起点での価値観構築です。 ウェルビーイング起点の価値観構築を行うには、「社会を知る」ことと「自分を見つける」ことの2つの側面から自己理解を深めることが重要です。 「社会を知る」とは、 自分の価値観に影響を与えているものの構造を知り、社会構造を俯瞰的・立体的に見る視点を身に付けることです。 「自分を見つける」とは、生きる上でエネルギーの源泉となるものを見つけ、自分自身が無理せず発揮できる力を見つけていくプロセスです。 これら2つの視点を身につけることで、自分自身のウェルビーイングを保つために必要な環境を作ることができます。 家族や仕事といった生活の基盤はもちろん、収入などの経済基盤、どのように健康を保つか、どのような場所で生活するか、何を生きがいとするか、そしてどんなコミュニティに所属するか。 こうした様々な環境が、ウェルビーイングの土台となります。
私たちはこの「社会を知る」こと、「自分を見つける」こと、そして「環境をつくる」ことのお手伝いをさせていただくことで、あらゆる個人や組織のウェルビーイング増進に貢献します。
2018年に早稲田大学を卒業後、パラマウントベッド株式会社に入社し医療法人営業を経験。 その後、高知県北川村における農林水産省スマート農業実証事業の課題実証責任者として農村地域の課題解決に取り組む傍ら、株式会社アクリア経営企画室メンバーとしてMVVの再構築を主導するなど、全メンバーを巻き込んだボトムアップ型経営体制を実践。 2024年にMarble Well-beingを創業し、代表に就任。
新卒で大手人材系企業に入社し、求人広告の企画営業を経験。 その後Webデザイナー/ディレクターとしてキャリアを積む傍ら、イベントプランナーとして様々なコミュニティ作りの活動を実践。 2019年からはHR系スタートアップ企業にて、コミュニティ作りの新規事業の立ち上げや、700社以上のワークショップ/研修の企画運営に携わる。2024年にMarble Well-beingを共同創業。
高知県出身、横浜市立大学卒。あだ名は「ジェイミー」。新卒として楽天グループ株式会社に入社し、お客様の購入ページの保守運用プロジェクト推進を担当。 その後地元高知県に戻り、株式会社FoundingBaseの一員として中学生向けの公営塾「村営塾エソラ」の塾の立ち上げ・運営を行う。 現在はグラフィックレコーディングを用いたコーチングや、探求学習支援事業、文部科学省トビタテ留学Japanの高校生向けの研修事業を行なっている。
様々な色の絵の具を流し込んだようなマーブル柄から着想を得て、自分らしい色が輝く混ざっていない部分がありつつ、それぞれの色が混ざり合って調和する“Marbleな世界“を願って名付けました。
私たちの目的でありアイデンティティとして、世界をWell-beingにするためのビジネスを生み出し続ける決意として社名に盛り込みました。